2010年12月20日

オイルマネーの力?

今回のW杯の開催地の戦いに終止符が打たれましたね。
日本も日本でW杯を開催すべくいろんな活動を行っていたみたいですが、
残念ながら敗れてしまったみたいです。
最終的に勝利したのは、中東のカタールということで、
オイルマネーの力なのかなって勝手に思ってしまうのですが、
そこの戦略はかなり凄いものがあったみたいです。
というのも、ジダンなどの有名選手を掲げてアピールを行ったみたいですからね。
それに対して日本は誰か使ったのかな~って感じですが、
ただ、日本のアピールをさらっと聞いただけではかなり楽しそうな感じはしました。
3Dで試合を見ることが出来る装置を作ったりと未来のW杯っていうのをアピールしたみたいですね。
なので、もし日本で開催されていればそういった機器が出来たりと
かなり日本の技術の発展にもつながったんじゃないかなって思います。
もちろんカタールはカタールでそういったアピールはあったみたいで、
ドーム型のスタジアムの建設をするとかっていう話もあるみたいです。
最終的な投票は、どこかの国が過半数を獲得するまでは、
最下位の国を排除しながら何度も行うっていう方式だったみたいですが、
1回目でオーストラリアが落ちて、2回目で日本が落ちたということだったので、
案外早く落ちちゃったんですね。
それに対してカタールは最初からずっと10票以上獲得してトップだったっていうことなので、
今回の負けは仕方のないことかもしれないですね。


Posted by ダイナマイト福岡 at 05:24 │W杯