就職活動は夏から

ダイナマイト福岡

2010年10月07日 06:14

氷河期と呼ばれる今の時代。なかなか就職したくても、
就職することが出来ないっていう状況では、かなり活動も厳しくなっているみたいですね。
現在では、大学生の就職活動ってなると早い人だと3年の5月ぐらいから
インターンシップを視野に入れつつ活動し始めて、
夏があけると本格的な就職活動に入っていくということになっているみたいです。
終わりはもちろん希望の会社からの内定ということになりますが、
早い人だと4月を迎える前に貰えるっていう優秀な人もいるみたいですが、
多くが年度があけて4月を過ぎてくると少しずつ貰えるというパターンが多くなっているみたいですね。
ただ、これはあくまで内定を貰えた人っていうことで、
貰えない人はずーっと続いていくわけで。
学生最後の夏休みを就職活動で過ごしたっていう人も決して少なくはないみたいですよ。
あっという間に決まる学生と、なかなか決まることのない学生と2極化しているっていう話もありますが、
そうなると困るのは大学ですよね。うまく教育を行うことが出来なくなってしまうわけですから。
そして、それは結局優秀な学生が減っていく要因にもなるのだと思います。
この問題はだいぶ前からあったみたいですが、それがついに解決のほうに動いていくみたいです。
というのも、就職活動は4年の夏休み以後からっていうルールを作っていくみたいですよ。
確かにこれなら学問に集中する時間は出来ますけど、就職活動事態はうまくいくのかな・・・?

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